東急電鉄など私鉄5社は2015年1月1日、臨時列車「初日の出号」を運転する。
昨年の5社相互直通運転開始に伴い、横浜方面~埼玉西部が一本でつながった「利便性を生かし」、横浜ベイエリアと飯能・天覧山で初日の出を見られるように設定した。
横浜高速みなとみらい線元町・中華街駅着の「みなと横浜 初日の出号」は、東武東上線森林公園発(3時50分発、5時54分着)と、西武池袋線飯能発(3時39分発、5時29分着)の2路線。森林公園発の列車には、東急電鉄の5050系車両4000番台「Shibuya Hikarie号」を使う予定。
西武池袋線飯能駅着の「天覧山 初日の出号」は横浜高速みなとみらい線元町・中華街駅発(3時59分発、5時43分着)のみ。
時刻表は各社ホームページで確認できる。