表参道ヒルズ(渋谷区神宮前4)本館吹き抜け大階段で7月24日、「ボタニカル」をテーマにした夏の環境演出が始まる。
吹き抜け空間には、アスパラガスや常緑低木「アセビ」、観葉植物「アラレア」などの植物を展示す。天井からはストローで作るフィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」をつるすなど「都会のオアシス」を演出。空間のコンセプトワークとアートディレクションは、アートディレクター植原亮輔さんと渡邉良重さんによるユニット「キギ」が担当する。
館内約25店舗では期間中、「ボタニカル」をイメージしたディスプレー展示を行うほか、ボタニカルをモチーフにしたワンピース、植物由来のスキンケア・ボディケアアイテムなどを販売する。
開催時間は11時~21時(日曜は20時まで)。8月17日まで。