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渋谷パルコに「コップのフチ子」限定カフェ-全長1メートルの「窓辺のフチ子」も

パルコオリジナルの「窓辺のフチ子」(全長1メートル)

パルコオリジナルの「窓辺のフチ子」(全長1メートル)

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 渋谷パルコ・パート3(渋谷区宇田川町)1階のカフェ「マ・シャトレーヌ」が現在、「カフェのフチ子」として営業している。

テーブルにはフチ子を付けたグラスをディスプレーする

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 玩具メーカー「奇憚クラブ」(恵比寿2)が2012年に発売したカプセルトイ「コップのフチ子(以下フチ子)」は、コップなどの縁に掛けて楽しむシチュエーションフィギュア。フィギュアの原案は漫画家のタナカカツキさんで、多くが後頭部下でツインテールにした髪型や、OL風の水色の制服を着ている姿が特徴。販売から1年半でシリーズ累計約500万個を売り上げているという。

 ファサードにはフチ子をデザインしたカッティングシートを掲出。店頭には1メートルほどのフチ子のフィギュアを置くほか、店内のテーブル上にはフチ子を付けたグラスをディスプレーしている。期間中、オリジナルドリンクを提供。メニューは、「メロンソーダのフチ子」(790円)や「ストロベリージュースのフチ子」(850円)など4種で、オリジナルコースターとフチ子がランダムで1個付く。

 同館とパート1の間の外壁「ストリートギャラリー」には、パルコオリジナルデザインのフィギュア「窓辺のフチ子」(全長1メートル)を展示。同フィギュアは抽選で1人に進呈する。ホームページで現在、応募を受け付けている。

 同カフェは、第3弾の先行販売企画「パル子とフチ子のフチってなんぼ」の一環。パート1地下1階「パルコブックセンター」、6階「ヴィレッジヴァンガードフリークス」にはガチャポンを設置している。価格は1回200円。

 営業時間は10時~22時。6月1日まで。

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