表参道のバスケットボールカフェ「Coast 2 Coast」(渋谷区神宮前5)で6月7日、「バスケTシャツ展」が始まった。
バスケットボールライター、イラストレーターの杣友(そまとも)智也さんが中心となり開催する同展。学生時代、バスケ部に所属しインターハイなどに出場した経験を持つほか、米バスケットボール(NBA)情報誌「HOOP」(日本文化出版)で連載を持つなどしていることから、「バスケをテーマにできないか」と企画。
参加するのは、杣友さん、墨絵イラストレーター茂本ヒデキチさん、バスケファンクラブ「HOOP HYSTERIA」を主宰する島本和彦さん、バスケチームのロゴやユニホームデザインなどを手掛けるイラストレーター・ハヤシ日呂志さん、イラストレーター・バスケットボールライターなどで活動する西尾瑞穂さん、2011年まで「HOOP」で連載をしていたイラストレーター鈴木千絵さん、「バスケが好き」で絵を描いているという立野絢子さんなど14組。30~40種のデザインをそろえる。価格は1,300円~4,500円。
杣友さんは「NBA、BJリーグ、漫画など何でもいいので、バスケが好きであれば見に来てほしい。バスケを盛り上げていければ」と話す。
開催時間は11時30分~17時。月曜定休。今月14日まで。