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原宿・ホットトイズ旗艦店で「バットマン」フィギュア展-150センチのビークルも

国内初展示となる6分の1スケールのビークル「ザ・バット」

国内初展示となる6分の1スケールのビークル「ザ・バット」

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 原宿にあるフィギュア・メーカー「ホットトイズ」のフラッグシップストア「TOY SAPIENS(トイサピエンス)」(渋谷区神宮前3、TEL 03-5474-3466)で4月19日から、展示イベント「ザ・バット ライジング:ダークナイト・トリロジー×ホットトイズ」が開催される。

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 これまで作品に登場するキャラクターのフィギュアを製作・商品化してきた同社。今回、ディスプレー用に製作したバットマンシリーズ「ダークナイト・トリロジー」(クリストファー・ノーラン監督)に登場するビークル「ザ・バット」(6分の1スケール)を国内初展示することを記念し、同社が手掛けてきた「ダークナイト・トリロジー」関連商品のアーカイブを振り返る。

 「ザ・バット」は全長約150センチで、ホットトイズがこれまで手掛けてきたフィギュアの中では最大のサイズになるという。そのほか、「特製」ファブリックや新造形の装甲パーツを使いクオリティーを追及したほか、同社が特許を取得している眼球可動システムを搭載した「ダークナイト ライジング」(2012年)のバットマン(全高約32センチ、2万8,000円)、2種のヘッドや銃器・小道具、取調室の机などが付く、「ダークナイト」(2008年)に登場した悪役ジョーカー(同約30センチ、2万9,000円)など約20点を展示する。

 ホットトイズジャパン(同)マーケティングマネジャー高橋猛志さんは「世界に1台しかない6分の1スケールの『ザ・バット』を間近で見られる唯一のチャンスであり、『ダークナイト・トリロジー』関連製品を通してホットトイズの進化を垣間見えるイベント」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~19時。5月29日まで。

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