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渋谷マークシティに眼鏡店「ゾフ・プラス」-ビジネス向け、海外デザイナーズも

「落ち着いた空間」に仕上げる「ゾフ・プラス渋谷マークシティ店」のイメージ

「落ち着いた空間」に仕上げる「ゾフ・プラス渋谷マークシティ店」のイメージ

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 眼鏡店「Zoff 渋谷マークシティ店」(渋谷区道玄坂1、TEL 03-5428-3961)が3月8日、「Zoff Plus(ゾフ・プラス)渋谷マークシティ店」にリニューアルオープンする。経営はインターメスティック(神宮前6)。

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 F2・M2層(35~49歳の男女)以上をターゲットに据えるゾフ・プラスは、自社ブランド「ゾフ」と、ハイエンドライン「consomme(コンソメ)」(9,450円~1万5,750円)をラインアップ。5,250円~1万5,750円の5プライスで商品を販売する。現在渋谷マークシティ店を除き10店舗を展開している。

 ゾフはこれまで、渋谷エリアでは渋谷マークシティ店の1店舗体制だったが、昨年、渋谷パルコ店(宇田川町)をオープンさせたことから、ゾフのメーン顧客層であるF1・M1(20~34歳の男女)へのプラットフォームが構築できたという。渋谷マークシティ店は駅直結であることや、F2・M2層の利用も多いことから顧客属性の特徴を生かし、業態変更を決めた。

 店舗面積は27.6坪。ショップコンセプトは「collect・nature」。店内は、「自然の日の光を感じられる」色使いと木目、曲線を生かした造りで、「落ち着いた空間」を目指すという。

 オフィスワーカーの利用が多いことから、航空機や宇宙機にも使われているプラスチック「ウルテム」を使う「Zoff SMART」(9,450円)やブルーライトをカットするコーティングを施したレンズのパソコン用眼鏡「Zoff PC」(3,980円~)など、ビジネスシーンに向けた品ぞろえを予定。

 同店から、「Zoff Plus」では海外のデザイナーズブランドの取り扱いを開始。リニューアル記念として、イタリア「Augusto Valentini」の眼鏡フレームを先行発売する。価格は1万5,750円(標準レンズ代込み)。

 営業時間は10時~21時。「Zoff 渋谷マークシティ店」としての営業は2月11日まで。

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