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恵比寿東口にモス&ミスドが展開する「MOSDO」3号店-関東初出店

関東初上陸となる「MOSDO恵比寿店」外観イメージ

関東初上陸となる「MOSDO恵比寿店」外観イメージ

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 恵比寿駅東口に4月1日、モスバーガーとミスタードーナツがコラボする「MOSDO(モスド)」の3号店「モスド恵比寿店」(渋谷区恵比寿1)がオープンする。

店内は自然をイメージし木目や緑で仕上げる

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 ダスキン(大阪府吹田市)とモスフードサービス(品川区)が資本業務提携の一環として展開する「モスド」。2010年に1号店・イオンモール広島府中ソレイユ店(広島県安芸郡)、翌年に2号店・京都河原町通りショップ(京都市中京区)をオープン。恵比寿店は3店舗目で関東初出店となる。

 同店は「食を敏感に捉える」男女をターゲットに、近隣オフィスの20~40代のOL、ビジネスマンの利用を見込む。2フロア構成の同店。席数は、1階テラス席=6席、2階=40席・テラス席=12席の計58席を用意。「温かみ」をベースに、自然をイメージし緑や木目を多用した内装や、外光を取り入れた2階テラス席などで「くつろぎ空間」をコンセプトに仕上げる。

 モスバーガーが開発した食事系メニューは、「野菜を楽しむサンドイッチ」をコンセプトに、全国の協力農家で「できるだけ」農薬や化学肥料に頼らない方法で育てた「モスの生野菜」を使う。生野菜や焼き野菜など、さまざまな調理法で仕上げる野菜を3種類のパンを使い冷・温合わせて15種のサンドイッチで提供する。ミスタードーナツが開発したスイーツメニューは、イートイン限定の「厚焼きホットケーキ」やイチゴと求肥(ぎゅうひ)をブッセ生地でサンドしたスイーツのほか、片手ドで食べることができるスイーツ、ベイクドスイーツなどをそろえる。セットは、「サンドイッチ、ポテト、ドリンク」「スイーツ、ドリンク」など4種を用意する。

 想定客単価は680円。想定月商は1,200万円。

 営業時間は、4月1日~8日=10時~20時、同9日~6月30日=10時~22時、7月以降=7時~24時。

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