代々木公園野外ステージ周辺や明治神宮などを主なコースとするマラソンイベント「渋谷表参道Women’s Run」が3月6日に初開催される。主催は渋谷区陸上競技協会や一般財団法人アールビーズスポーツ財団などで構成する「渋谷表参道Women’s Run」実行委員会。
ランニングを愛好する女性が増え続けている背景を受け「街を走る楽しさ」「大会(レース)を完走して得られる達成感」を「より多くの女性ランナーに伝え広めたい」と企画。参加者は、陸上競技場や野外ステージなどを備えた代々木公園B地区をスタート地点に、表参道・明治神宮・参宮橋・NHK周辺の道路を回り、代々木公園に戻るコースを走る。
競技カテゴリーは、1995年4月1日以前生まれの女性を対象にした「女子10キロ」(制限時間80分、参加費5,000円)、小学生とその親が対象の「ファミリーラン1キロ」(参加費=ペアで1,000円)、小・中学生が対象の「キッズラン」(1キロ、2キロ、参加費はともに500円)。
当日は、野外ステージ周辺をメーン会場に、各スポーツメーカーによる「RUNファッションショー」や「ビューティ・トークショー」、「Food Collection」などの関連イベントも開催する。
エントリーは同大会公式ホームページで受け付け、定員に達し次第受付を締め切る。各定員は女子(10キロ)=4,000人、キッズ=300人、ファミリー=150組。