ふくい南青山291、1階フロアを全面リニューアル-開放感ある空間に

生活シーン別にディスプレーするリニューアル後の展示スペース

生活シーン別にディスプレーするリニューアル後の展示スペース

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 福井県と首都圏の事業者や消費者を結ぶためのビジネス支援や、同県の情報を発信する施設「ふくい南青山291」(港区南青山5、TEL 03-5778-0291)は4月1日、1階の展示・販売フロアを全面リニューアルオープンした。

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 リニューアルでは、ガラスの壁面を覆っていた壁を取り除き、太陽の光をより多く取り入れることで開放感あるフロアに改装。福井県の商品を生活シーン別に集めた展示スペースを設けたほか、伝統工芸品だけを集めたスペースも設けた。フロア面積は258平方メートル。

 食品ゾーンは、従来のスペースを拡大し、食品や菓子など福井県産のデーリーな商品を中心に紹介するほか、隣接するスペースに食器類を並べ、生活の流れを意識したディスプレーを行う。リニューアルに伴いコアターゲット層を、同施設の近隣に住む20代後半~30代OLに定めた。

 リニューアルを記念して4月4日・5日には、先着291人(表参道駅付近などで配布する「はがき」持参者のみ)にパンの中に大福もちが入った「大福あんぱん」をプレゼントする。

 営業時間は11時~19時。

福井県の伝統技術とインテリア雑貨がコラボ-南青山で限定販売(シブヤ経済新聞)静かに変貌する“裏青山”ゾーン 「骨董通り」ストーリー(シブヤ経済新聞)ふくい南青山291

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