NPO団体アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンは3月18日、毎年約1,000人の参加者が表参道を行進する恒例イベント「セント・パトリックス・デイ・パレード東京」を開催する。
アイルランド文化振興を目的にスタートした同イベントは、世界の高級ファッションブランドが相次いで出店するなど、ここ数年で急速に国際色が強まってきた表参道を舞台に、早くから恒例行事として認知されてきた数少ないイベントの一つ。日本ではアイルランド伝統の祭日「セント・パトリックス・デイ」(同17日)にちなんで、横浜や伊勢、名古屋などでも関連行事が行われるが、表参道のパレードは最大規模となるもの。東京での開催は今年で16年目。
日本・アイルランド国交樹立50周年となる今年のパレードは、当日14時に行進をスタートし16時に終了(予定)。「スポーツ」「パブ」などをテーマに据えた昨年に代わって、今年は「国交樹立50周年」をサブテーマに、同国のシンボルカラー「緑」の衣装を身につけた参加者が表参道を闊歩する。衣装をはじめ、小道具やヘア・メークなど参加者それぞれの個性が出る仮装パフォーマンスに注目が集まる。
パレード前日の同17日には、アイルランド大使館の働きかけで東京タワーが夜間に「緑色」へとライトアップされる企画も。