8月26日・27日、昨年より代々木公園バスケットボールコートで行われているストリートバスケットボールトーナメント「ALLDAY」の第2シーズンが開幕する。
NPO法人コンポジション(渋谷区道玄坂2)が運営母体となり2005年8月より活動をスタートしたALLDAYは、ナイキジャパンが寄贈した同コートを舞台に、元プロ選手など「ストリートボール」の強豪が集まり5on5のトーナメントを繰り広げるスポーツイベント。
計7回のトーナメントが行われた先シーズンは、1DAYイベントとして1回で行われる全試合を1日で消化していたが、今シーズンからは使用コートを1面から2面に増やし日程を2日間に拡大。参加チームも約3倍の計32チームとなり、うち4チームは一般公募で募る「個人参加ボーラー」を集めた独自編成チームとするなど参加者の幅を広げる。8月の開幕試合を皮切りに年内で3回のトーナメントを行い、来年5月にはチャンピオン大会の開催を予定している。
また、今シーズンからは会場脇に飲食ブースも開設。同26日・27日にはケバブやかき氷、ドリンクなどのブースが出店するほか、会場ではオリジナルTシャツの販売も行う。(写真=先シーズンの様子)