
バロックジャパンリミテッド(目黒区)は3月14日、植物のコンセプトショップ「TUIN greenery(チュイン グリーナリー)」を、「東急プラザ表参道『オモカド』」(渋谷区神宮前4)の同社旗艦店「The SHEL'TTER TOKYO」地下1階にオープンする。
チュイン グリーナリーは、同社のグリーンビジネス「SHEL’TTER GREEN」のコンセプトショップとして2021年に展開を開始。「チュイン」はオランダ語で公園・庭・広場など「見通しの良い場所」を指す言葉。「グリーナリー」は緑樹や温室、環境問題への関心などの意味がある。
アウトレットモール「THE OUTLET SHONAN HIRATSUKA」内の店を旗艦店として、ショッピングセンターを中心に出店を進め、現在「SHEL’TTER GREEN」を含め9店舗(を出店。新店は、ブランドの世界観を「より多くの」人に体験してもらうことを目的に、同社の旗艦店として主力ブランド「マウジー」「スライ」などのファッションを中心に扱うThe SHEL'TTER TOKYOに出店する。
店舗では、国内外から仕入れる観葉植物をはじめ、ガーデニング雑貨や、廃石や廃砂利をアップサイクルしたオリジナルを含む鉢などを販売。オーガニックフレグランスやファッション雑貨なども取りそろえる。
営業時間は11時~20時。