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捨てられるスケートボードをアップサイクル 渋谷で山崎元弥さん作品展

作品を展示する店内

作品を展示する店内

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 使われなくなったスケートボードを使ったアート作品などを手がける山崎元弥さんによる展示企画「Re:BOARD Art exhibition」が現在、RAYARD MIYASHITA PARKのホテル「sequence MIYASHITA PARK」(渋谷区神宮前6)4階のカフェ&ラウンジ「VALLEY PARK STAND」で開かれている。

人の顔のように仕上げる作品

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 「Re:BOARD」は、山崎さんがスケートボードで作ったアート作品やプロダクトを展開するブランド。自身もスケーターで、捨てられるスケートボードを見て「もったいない」と思ったことをきっかけに、使われなくなったスケートボードをアップサイクルしてアートやプロダクトを作っている。

 作品は、スケートボードのデッキを裁断して現れるカラフルな断面を何枚も重ねて作る。店内には12点を展示。ペイントなどを加えて人の顔のように仕上げる作品などに加え、裁断したデッキを何枚も重ねたシンプルな新作8点も並ぶ。

 最終日の2月2日には、ポップアップストアをオープン。デッキをアップサイクルしたキーホルダー(1,500円)やピアス(3,500円)、スマートフォンケース(6,800円)などを販売する。営業時間は16時~22時。

 営業時間は8時~23時。2月2日まで。

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