渋谷駅周辺で10月14日、「第6回 渋谷ファッションウイーク」が始まる。
2020年の東京オリンピック・パラインピックに向け、ファッションを通じて渋谷を「国際文化観光都市」にすることを目指し開催する同イベント.「多様なファッションを生み出してきた渋谷らしさ」という思いを込めた「渋谷スタイル」と「MADE IN SHIBUYA」をテーマに展開。今月17日に渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)で始まる「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」に合わせて開く。2014年3月に初開催し、今回で6回目を迎える。
参加するのは、109MEN’S(渋谷区神南1)、cocoti SHIBUYA(渋谷1)、SHIBUYA109(道玄坂2)、渋谷ヒカリエ(渋谷2)、渋谷マークシティ(道玄坂1)、ルミネマン渋谷、渋谷マルイ、渋谷モディ(以上神南1)、西武渋谷店(宇田川町)、東急百貨店(本店・東横店)の11店舗。
期間中、各店舗では、館内のテナントを入れ替えたり期間限定店舗を出店したり、デザイナー来店イベントなどを行う。東急百貨店(本店・東横店)と西武渋谷店の共同企画として、対象店舗で1万円以上(合算不可)購入客の中から抽選で400人に、RYOTA MURAKAMIデザインのオリジナルショルダーバッグを進呈する。
最終日の23日は文化村通りを交通規制し、路上ファッションショーを行う。同イベントに参加する商業施設などのショップ店員がモデルとして参加するほか、同イベントアンバサダーのモデルや歌手などで活動する西内まりやさんも登場する予定。「MIKIO SAKABE(ミキオサカベ)」を手掛ける坂部三樹郎さんと「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」を手掛ける山縣良和さんがプロデュースする「東京ニューエイジ」がコレクションを発表する。
今月23日まで。