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国連大学前で「青山パン祭り」 1日45店舗超参加、ジャムやコーヒー販売も

1日45店舗以上のパン店が並ぶ(写真は前回開催時の様子)

1日45店舗以上のパン店が並ぶ(写真は前回開催時の様子)

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 国連大学(渋谷区神宮前5)前広場で10月24日・25日、「第7回青山パン祭り~秋の収穫祭~」が開催される。主催はメディアサーフコミュケーションズ(目黒区)。

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 2013年に始まった同イベント。7回目を迎える今回は「秋の収穫祭」をテーマに展開し、併催する「青山ファーマーズマーケット」を合わせて約2万人の来場者を見込む。

 各日45店舗以上のパン店が出店するほか、クリなどの食材や、ワイン、チーズ、ドリップコーヒー、ジャムなども販売。今回は、小麦の生産者やパン作りの素材・原料ブースも設け、パンが何からできているかも紹介する。

 出店するのは、自家製酵母パンと手作りあんこの店「いちあん」や「川越ベーカリー楽楽」(埼玉県)、ベーカリーレストラン「ミート&ベーカリー タバーン」(目黒区)、ベーカリーカフェ「空と麦と」(恵比寿西2)、ベーグル通販専門店「ココベーグル」(沖縄県)、天然酵母パン「ルヴァン富ヶ谷店」(富ヶ谷2)、天然酵母や自然栽培の素材を使う「ロータスバゲット」、ベーグル「トライベッカ・ベーカリー」(稲城市)、「麻布十番モンタボー」(港区)など。場内には、まきで火をおこす窯を用意し、来場者がパンを温めて食べられるようにする。25日は、発行所(群馬県)スタッフによるパン焼きのデモンストレーションを行う。

 恒例企画である限定パンセットは今回、ウェブメディア「FOOD&DESIGN POST」とコラボ。同サイトの連載企画「東京モーニング」で紹介した、「ガーデンハウス クラフツ」「カタネベーカリー」「タルイベーカリー」のパンをセットにした。価格は4,500円で、各日 30 個限定。現在ウェブ上で予約を受け付けている。

 開催時間は10時~16時。入場無料。雨天決行、荒天中止。

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