国立代々木競技場第一体育館(渋谷区神南2)で9月27日、ファッションフェスタ「第 21 回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」の開催が決まった。主催は実行委員会、企画・制作はF1メディア(港区南青山5)。
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに、2005年8月から年2回開催している同フェスタ。F1層(20~34歳女性)をターゲットに、毎回約 100 人のモデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、美容などのアイテムタッチアンドトライできるブースなどのコンテンツを展開。モデルがショーで着用した洋服を会場からモバイル端末で購入できるEコマース連動も特長。
21回目を迎える今回は、「女性は誰でも輝くパワーも持っている。」との思いを込めて、「SHINE(シャイン)」をテーマに展開。秋元梢さんやエリーローズさん、大政絢さん、河北麻友子さん、ダレノガレ明美さん、リンドル玲奈さん、マギーさん、山本美月さん、山本優希さん、ラブリさんなどメーンモデル33人も発表された。
今後はファッションショーと併せて、チャリティーオークションを通じて行ってきた東日本大震災復興支援の強化などを図るという。
開催時間は15時~21時(予定、開場は13時)。入場料は、先行=アリーナ指定プラチナ指定席1万5,500円、指定席7,800円、自由席5,800円、一般=指定席8,300円、自由席6,300円。目標動員数は約3万人。