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マクドナルド渋谷東映プラザ店、W杯仕様の装飾に

青を基調にしたファサード

青を基調にしたファサード

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 渋谷駅東口「マクドナルド渋谷東映プラザ店」(渋谷区渋谷1、TEL 03-5467-6522)が現在、「2014FIFA ワールドカップ(W杯)」仕様の装飾になっている。

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 1994年からW杯のオフィシャルスポンサー兼オフィシャルレストランを務めているマクドナルドが展開する、W杯企画の一環。日本独自の取り組みとして、今回のブラジウ大会出場8カ国をイメージした全14メニューを順次提供している。

 同店は同企画のフラッグシップ店舗と位置付け、特別な店舗装飾を実施。ファサードはSAMURAI BLUEをイメージし青を基調に仕上げた。店内壁面はサッカー場の観客席の写真を掲出し、床はサッカーコートのデザインに変更。テーブルにはサッカーボールやコートなどのデザインをラッピングしている。

 同店では6月12日、サッカーボールをイメージしたバンズにチーズ入りメンチカツを挟み、6種の野菜と果実をすりおろしたソースで仕上げた「ジャパンバーガー」と、ソフトフランスパン風の白いバンズにチキンフライトスチームして作るハム3枚を挟み、カマンベールチーズソースをかけた「フランスバーガー」(以上単品399円)の先行販売を始めた。一般発売は今月18日。

 24時間営業。7月上旬までを予定。

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