文化センター

シブ経文化センター/トークラウンジ
渋谷駅大解剖~渋谷駅の過去・現在・未来~

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このイベントの募集は終了しました。

シブヤ経済新聞では、新しい情報発信基地として期待される「渋谷ヒカリエ」を拠点に、ユーザーの皆さんと直接コミュニケーションが図れるリアルな場としてシリーズイベント「シブヤ経済新聞文化センター」を定期的に展開しています。

3回目となる今回のテーマは「渋谷駅大解剖」。今年4月、渋谷駅東口の東急文化会館跡地に新しい渋谷のランドマークとなる「渋谷ヒカリエ」がオープンしました。このオープンを皮切りに今年度中に78年の歴史を持つ東急東横店東館の閉館。さらに東急東横線と副都心線の相互直通運転の開始に伴い、東横線・渋谷駅の高架式ホームの廃止が予定されるなど、今後、渋谷駅は十数年にわたって大規模な整備・開発が行われます。

そこで今回のシブ経文化センターでは、渋谷駅周辺の未来像を解説する書籍「SHIBUYA 202X-知られざる渋谷の過去・未来」を先月発行した日経BP社建設系ウェブサイト「ケンプラッツ」の協力で、「渋谷駅大解剖」と題したトークラウンジを開催。パネリストには、渋谷駅の成り立ちや駅内の動線ネットワークの変遷などの研究に取り組む渋谷駅フェチシストで、昭和女子大学准教授の田村圭介さん、同書で編集を担当したケンプラッツ副編集長の高槻長尚さんを迎え、渋谷駅周辺の未来に触れながら渋谷駅の複雑な構造をひも解いていきます。

イベント冒頭では、シブヤ経済新聞の最近のニュースを西編集長が紹介する「シブ経アップデート」コーナーも予定。会社帰りに、学校帰りに、お気軽にお立ち寄りください!

【田村圭介さんプロフィール】
渋谷駅フェチシスト。昭和女子大学環境デザイン学科准教授。渋谷駅を展示会場とするshibuya1000にて、2009年に渋谷駅の変遷を模型の形で初めて発表。その後も渋谷駅を視覚化した模型やドローイングを展覧会等で発表してきた。「渋谷駅体展」「渋谷駅体内展」。1970年生。建築設計・意匠が専門。横浜港大さん橋客船ターミナル(2002年)は、エフオーエー・ジャパンにて担当し設計監理を行った。

【高槻長尚さんプロフィール】
ケンプラッツ副編集長。1966年生まれ。建設系ウェブサイト「ケンプラッツ」で、編集から編成、開発までを担当。学生時代は高分子化学を専攻、日経BP社入社後はパソコン雑誌の編集に従事。建設メディアへの在籍は2004年から。

開催概要

開催日時 8月23日(木) 19時30分~21時 ※開場は19時
会場 「渋谷ヒカリエ」クリエイティブスペース「8/」コート
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
参加費 無料
定員 先着100人 ※定員に達したため受付を終了しました。
受付期限 2012年8月23日(木)00時00分
主催 シブヤ経済新聞
協力 日経BP社、渋谷ヒカリエ「/8」
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